2008年12月8日月曜日

柿酢、再挑戦


先日のしょうゆ搾りで、
搾り師の方が毎年
柿酢を作っているということで
いろいろお尋ねして見ました

つくり方としては
・カキは洗わずに、ヘタを落として
・落としたヘタの方を下向きに
・ビンに、重ねてどんどん詰めていく

以上、シンプルですね

保存の注意は、

あまり冷えない場所、
この時期にしてはあったかい場所
に保存する
酵母も酢酸菌も好気性菌なので
蓋は密閉せず、カーゼなどで覆っておく
そしてゆすらない

とのことでした

自分は今年、カキを潰して仕込んだことをお話しすると

「カキは組織が非常に細かく、
 なるべく、形を保ったまま熟成させたほうが
 透明できれいな酢にできる
 潰したり、ゆすったりすると、
 カキの細かい組織がバラバラになり
 軽いのでなかなか沈まなず、
 濁った酢になってしまう


「濁った酢は、濾過するのも大変で
 頑張っても透明なところまで持っていくのが
 非常に難しい
 濁った酢でも使えなくはないけど
 やっぱり酢としては透明なほうがおいしいしきれいでしょ


とのことでした
がーん

で、またまたカキを大量に頂いたので
懲りずに再チャレンジ
うまくいけば来年の2月ごろ上澄みを取って
きれいな酢を分離し、さらに熟成させる段階へいけるのだと思います

何かを仕込むのって楽しいですね